さまざまな処置を行うことで、
インプラントが可能となる
ケースがあります
骨の量や厚みなど、さまざまな要因によってインプラント治療を断られてしまうことがありますが、骨を増やす処置を行うことでインプラントが可能となるケースがあります。
他院で断られてしまった場合でも、一度ご相談ください。
GBR
顎の骨の厚みや高さが足りない場合は、GBRを行います。
骨を増やしたい部分に人工膜を被せ、その上から歯肉を被せることで骨の再生を促します。約4~6ヵ月で人工膜を除去し、歯肉を縫合することで完了します。
ソケットリフト
上顎の奥歯の部分の骨が足りない場合は、ソケットリフトを行います。左右の奥歯の上の上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、インプラントを埋め込むことで骨の再生を誘導します。数ヵ月で骨が再生され、インプラントは骨で埋まります。
サイナスリフト
ソケットリフトと同様に、上顎の奥歯の部分の骨が足りない場合に行います。
歯肉の横部分の骨に小さな穴をあけ、骨を増やす骨補填材を詰めます。約6ヵ月で骨補填材が硬い骨になり、インプラントが可能となります。
難症例インプラント
治療担当医ご紹介
楠本 直樹
Kusumoto Naoki
役職・学会会員等
- 大阪大学招聘教員
- ノーベルバイオケア社インストラクター
- 大阪歯科学院衛生士学校非常勤講師
- 大阪大学歯学部歯科医師臨床研修指導歯科医
- (社)日本歯科補綴学会認定医
- (社)日本口腔インプラント学会専修医
- 日本歯科医師会会員
- 兵庫県歯科医師会会員
- 宝塚市歯科医師会会員
- いちょう会所属
学歴
- 平成2年3月31日
- 兵庫県立長田高等学校卒業
- 平成2年4月1日
- 大阪大学歯学部入学
- 平成8年3月31日
- 大阪大学歯学部卒業
- 平成8年4月1日
- 大阪大学大学院歯学研究科入学
- 平成12年3月24日
- 大阪大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
職歴
- 平成12年4月1日
- 大阪大学歯学部附属病院口腔補綴科 医員 採用
- 平成20年2月15日
- 大阪大学歯学部附属病院口腔補綴科 医員 退職
- 平成20年2月16日
- 大阪大学歯学部附属病院口腔補綴科 助教 採用
- 平成23年3月31日
- 大阪大学歯学部附属病院口腔補綴科 助教 退職
- 平成23年4月1日
- 伊藤歯科 勤務
- 平成23年6月1日
- 楠本歯科医院 開設