定期検診はなぜ必要?|京都市伏見区の歯医者|ももご歯科

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定期検診はなぜ必要?

定期検診、歯のメンテナンス、歯のクリーニングなど呼び方は様々ですが、歯医者さんに行って治療を終えるとだいたい「定期検診に来てくださいね!」と言われます。
しかしこの定期検診、やっと治療が終わったのに3ヶ月に1度のタイミングで来るように言われて、治療が終わったのにまた歯医者に通わないといけないのか!とガックリした方も多いのではないでしょうか。
定期検診をまるで終わりのない歯医者通いのように考える方もきっといるでしょう。

ですが、歯医者さんもとい歯科医院が定期検診に来てくださいと言うにはきちんとした理由があります。
今回は定期検診はなぜ必要なのか、そもそも定期検診とは何なのかについて詳しくお話ししていきます。

【①歯にとって最も大切な虫歯・歯周病の予防ができる】

まず大前提に、人の歯は乳歯(子供の歯)から永久歯(大人の歯)に生え変わるとそれ以降は原則二度と生え変わりません。永久歯は抜けたら二度と生えてきません。歯は皮膚のように再生しないので、虫歯になって歯を削ると削った部分は二度と元の状態には戻りません。
さらに、虫歯を放置して歯の神経を取らないといけないなんてことになれば、その歯の寿命は神経のある歯よりも平均10年も短くなると言われています。

歯周病は1番歯を失うリスクが高い病気です。歯周病は歯を支えている骨が溶ける病気です。一度溶けてしまった骨は原則二度と元に戻りません。
歯周病の1番怖いところは自覚症状が少ないところです。何となく歯から出血がする、歯茎が腫れたけど落ち着いたからまあいいか。歯が揺れ出していよいよ大変!となった時には時すでに遅し。多くの人がこのような理由で歯を失います。

歯を守ることの最前線が予防です。痛みが出てからでは遅いのです。痛みが出た頃には歯に穴が開き、歯を支えている骨がなくなっていることが多いです。その状態から歯医者に通うことは予防ではなく治療になります。
予防は痛みのない状態でしかできません。
当院では定期検診の際に虫歯予防のフッ素を塗ったり歯磨きの方法のお話や歯石の除去など予防に力を入れております。


【②虫歯・歯周病の早期発見、早期治療ができる】

歯周病や虫歯になってしまったら軽度なうち、小さいうちに治療することが歯を守るためにとても重要です。しかし虫歯・歯周病は初期の頃はほとんど症状がないので、自分で虫歯や歯周病だと気づくことはかなり難しいです。被せ物や詰め物が劣化して虫歯になっていたとしてもやはり気付けないことがほとんどです。
定期検診では症状のない小さな虫歯や詰め物・被せ物のキワ、歯ぐきのわずかな変化も見逃さずに確認するので、結果的に早期発見・早期治療に繋がります。


【③生涯にかかる医療費を減らせる】

歯周病や虫歯と聞くとどうしてもお口の中だけで起こる病気というイメージがありますが、実は全身にかなり悪い影響を及ぼします。
痛くて噛めないからとあまり噛まずに飲み込むと、唾液が出にくくなります。すると唾液の中の抗菌物質(lgAなど)がお口の中に行き渡らないので虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
あまり噛まずに食事をする生活を続けると、食べ物の消化不良による肥満・生活習慣病のリスクの増加や、顎関節の負担が増えて顎関節症になるリスクの増加、噛むことで得られる脳細胞の刺激が失われることで脳機能や認知機能の低下(認知症)に繋がるなど、噛めないだけで体にこんなにも影響が出ます。
歯周病も同じように全身に影響します。
歯周病菌が持つ毒素や炎症物質が血管の壁に炎症を起こしたり、動脈そのものを硬化させたり、動脈硬化を促進させます。さらに歯周病菌はインスリンの働きを邪魔するので糖尿病の数値や症状を悪化させたり、妊娠中であれば早産のリスクがあがります。

歯周病も虫歯も全身に深く関わっているのです。

3ヶ月〜半年に1回の定期検診に通って自分の歯でしっかりご飯を噛んで食べるだけで、病気のリスクや病気の治療にかかる費用を抑えることができます。


【④自分の歯を多く残せる(残存歯数の増加)】

定期検診に行った場合と行かない場合では、80歳の時に残っている歯の数にかなり違いがあります。8020運動をご存知でしょうか。80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょうという厚生労働省と日本歯科医師会が提唱する運動のことです。20本以上の歯があれば食事を十分に楽しめ、生涯にわたる食生活の満足度向上に繋がるという考えが基盤にあります。
人の永久歯は28本、親知らずを入れたら32本です。ほとんどの永久歯は10代のうちに生え揃います。セルフケアのみで歯を約70年健康な状態で維持するのは本当に難しいです。歯の磨き方や食生活、生活習慣など様々な要因で歯を失うリスクは上がります。
定期検診では1本でも多くの歯を残せるように、歯の磨き方や間食の取り方についてのお話や、お口に合った歯ブラシや歯磨き粉の提案をします。


⦅定期検診におすすめの頻度について⦆

定期検診は3〜4ヶ月間隔で来ていただくのがおすすめです。
どれだけ気をつけて歯を磨いていたとしても、やはりご自身で汚れを100%取り切ることは難しいです。日々の歯磨きで磨き飛ばしていたり、磨き残しがある部分から虫歯や歯周病は進行します。



当院は予約がとりやすい歯医者です。

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なるべくお口のストレスのないように一度ご来院下さい☺️