矯正治療について
小児矯正について
お子さまが
小さな頃に行う小児矯正には、
多くのメリットがあります
小児矯正は顎の成長を利用しながら歯並びを整えていくことができるため、大人になってから行う成人矯正と比較して抜歯のリスクがほとんどありません。またお子さまの場合、適応能力が高く、違和感があってもすぐに慣れることができます。さらに、歯が動きやすいため痛みが少なく、治療期間も短く済むなど、多くのメリットがあります。
当院の小児矯正
MFT(口腔筋機能療法)
MFT(口腔筋機能療法)では、食べ方や飲みこみ方、舌・唇の正しい位置、呼吸などの改善を目的としたトレーニングを行います。MFTによって、お口ぽかんや口呼吸などの悪習癖を改善することができます。
マウスピース矯正(プレオルソ)
マウスピース型の矯正装置で、歯並びや噛み合わせ、お口ポカン、口呼吸などの改善を目的としています。当院では、マイオブレースとプレオルソの2種類を取り扱っており、お子さまの症状や年齢に合わせてご提案させていただきます 。
料金表
精密検査・診断料 | ただいま準備中です。 |
---|---|
MFT(口腔筋機能療法) | ただいま準備中です。 |
マイオブレース | ただいま準備中です。 |
プレオルソ | ただいま準備中です。 |
保定装置(リテーナー) | ただいま準備中です。 |
お支払い方法
当院では、下記の
お支払い方法が可能です。
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
成人矯正について
いくつになっても
矯正治療を始めることができます
歯並びを整える矯正治療には、コンプレックスを解消し、自信を持って笑うことができたり、毎日の歯みがきが容易になったり、よく噛めるようになることで胃腸の負担が軽減されたりと多くのメリットがあるうえ、年齢制限もありません。歯並びや口元にコンプレックスを感じているかたは一度ご相談ください。
当院の成人矯正
MTM(部分矯正)
矯正用のミニインプラント(インプラントアンカー)を使用した部分矯正が可能です。大掛かりな矯正装置を装着する必要もなく、気になるところを部分的に整えることができます。
マウスピース矯正
(クリアコレクト)
透明なマウスピース型の矯正装置で、定期的にマウスピースを交換しながら少しずつ歯並びを整えます。当院が採用しているクリアコレクトは、奥歯2本以外の軽度な症例にも対応しています。
マウスピース型矯正装置
(クリアコレクト)は
薬機法の対象外です。
01未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にもさまざまな種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である
「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
料金表
精密検査・診断料 | ただいま準備中です。 |
---|---|
MTM(部分矯正) | ただいま準備中です。 |
マウスピース矯正(クリアコレクト) | ただいま準備中です。 |
保定装置(リテーナー) | ただいま準備中です。 |
お支払い方法
当院では、下記の
お支払い方法が可能です。
Mastercard/など
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
治療の流れ
精密検査では、パノラマ・歯科用CT(必要に応じて)によるレントゲン撮影、口腔内写真、顔貌写真、歯型の採取、模型の作製など、矯正治療に必要なさまざまな検査を行います。
精密検査の結果を基に治療方針・計画を決定し、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
ご不明点などは遠慮なくお尋ねください。
治療方針・計画にご納得いただけましたら矯正治療を開始します。
1ヵ月に1回の定期検診では、矯正装置の調整や治療の進捗確認、むし歯のチェックなどを行います。
歯は、元の位置に戻ろうとする力があります。そのため、矯正治療後はリテーナーと呼ばれる後戻り防止装置を2年程度着用していただきます。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・稀に歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。